延仁寺墓地
寺伝
天台宗の宗祖最澄が開基であるとされている。本願寺第三世覚如が著した『本願寺聖人伝絵』(御伝鈔)に、「鳥部野の南の辺、延仁寺に葬したてまつる」
と記されているように、浄土真宗の宗祖・親鸞の遺体を、荼毘(火葬)に付した寺院である。後に戦乱などの影響で廃寺となる。
当初は「西光寺」と称していたが、明治16年(1883年)に「延仁寺」と改称した。
親鸞の荼毘所
延仁寺の道路の向かい地蔵堂の脇に「親鸞聖人御荼毘所」の碑が、隣接する延仁寺墓地の脇の「見真大師御荼毘所道」を登っていくと、「見真大師御荼毘所」の碑と
親鸞の石像が祀られている。
延仁寺墓地
当初は延仁寺光明堂と呼ばれた洛東の古寺です。京都では親鸞上人の荼毘所とその名を知られ、墓所の最深部にその標石と石柵を安置しています。東山三十六峰の山麓に
ある墓地は、緑深い木々に囲まれ京の町を一望する眺めは絶景です。
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延仁寺 正面
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延仁寺 本堂
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延仁寺 駐車場
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延仁寺墓地 墓地から見た駐車場
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延仁寺墓地 入口
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延仁寺墓地内
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延仁寺墓地内2
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延仁寺墓地内3
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延仁寺墓地 眺望
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延仁寺墓地 親鸞上人荼毘所
延仁寺墓地の概要 | |
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墓地名 | 延仁寺墓地 |
所在地 | 京都市東山区今熊野総山町2 |
経営主体 | 宗教法人 延仁寺 |
使用聖地 | 1区画 |
墓地代 | 60万円 (年間管理料5,000円) |
交通のご案内 | バスでお越しの場合 京都市バス今熊野バス停より徒歩約20分 お車でお越しの場合 JR「京都駅」より車で約20分 名神高速道路「京都南」インターよりお車で約30分 |
設備 | 駐車場、水道、トイレ |