京都伏見 栄春寺墓地
1568年傳養和尚が開創した曹洞宗の禅寺であるが、道元禅師が伏見を離れて越前に向かって以後の伏見での最初に開創された曹洞宗寺であると言われている。 1596年慶長伏見地震によって栄春寺は大きな被害を受けたが、徳川家康家臣・酒井重勝が奥方の菩提を弔うために栄春寺の堂宇造営に尽力し開基となっている。 1623年伏見城が廃城となり、その遺構が多くの寺社などに移築されているが、栄春寺の総門・観音堂の血天井はそれらの遺構と言われている。 また、本堂裏手の墓地には伏見城の土塁が一部のこされ、小高い墓地から伏見の街を一望できる。
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栄春寺 入口
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栄春寺 山門
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栄春寺 駐車場
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栄春寺 本堂
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栄春寺 観音堂
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栄春寺 墓地1
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栄春寺 墓地2
栄春寺墓地の概要 | |
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墓地名 | 栄春寺墓地 |
所在地 | 京都市伏見区桃山町丹下30 |
経営主体 | 宗教法人 栄春寺 |
使用聖地 | 1区画 |
墓地代 | 70万円 (年間管理料12,000円) |
交通のご案内 | 電車でお越しの場合 京阪本線「墨染駅」より徒歩約5分 JR奈良線「JR藤森」駅より約7分 近鉄京都線「伏見」駅より約7分 お車でお越しの場合 JR「京都駅」より車で約20分 名神高速道路「京都南」インターよりお車で約10分 |